
2017年08月12日
講習会を受けに東京へ
8月3日、4日、
日仏舞踊協会タンリエ主催の講習会を受講してきました
受講したのは、フランスのパリ・オペラ座バレエ団
のバレエ教師、アンドレイ・クレム氏の「教授法クラス」。
パリ・オペラ座バレエ団の中島映理子氏によるデモンストレーションと共に、初日はバーレッスン、二日目はセンターレッスンの中高生のレッスンを想定した講義でした。
レッスンの基本はプロも子供も同じで、ダンサーの筋肉をどうやって作っていくかが大切なのだ
、と。
レッスンはゆっくりで小さな動きから、だんだんと速い動き、大きな動きへと移行していく展開でした。
小さな動きでは足の裏、足の指の力を強くするエクササイズが主流となっており、そこから体全体のつながりで大きく動くエクササイズとなっていきます。
全体を通して、ダンサーの体のテンションが高まること、体を冷やさないこと、左右のバランスよくエクササイズを行うことなど、レッスンの内容の流れの中に細かな配慮が多くありありました。
そして何よりも、アンドレイ氏のレッスンはシンプルで美しい
長々とせず、重要なポイントを押さえたシンプルさ、動きの流れの美しさがとても印象的でした。。。
終了後一緒に写真を撮らせてもらいました

CDにサインもいただきました

ありがとうございました
日仏舞踊協会タンリエ主催の講習会を受講してきました

受講したのは、フランスのパリ・オペラ座バレエ団

パリ・オペラ座バレエ団の中島映理子氏によるデモンストレーションと共に、初日はバーレッスン、二日目はセンターレッスンの中高生のレッスンを想定した講義でした。
レッスンの基本はプロも子供も同じで、ダンサーの筋肉をどうやって作っていくかが大切なのだ

レッスンはゆっくりで小さな動きから、だんだんと速い動き、大きな動きへと移行していく展開でした。
小さな動きでは足の裏、足の指の力を強くするエクササイズが主流となっており、そこから体全体のつながりで大きく動くエクササイズとなっていきます。
全体を通して、ダンサーの体のテンションが高まること、体を冷やさないこと、左右のバランスよくエクササイズを行うことなど、レッスンの内容の流れの中に細かな配慮が多くありありました。
そして何よりも、アンドレイ氏のレッスンはシンプルで美しい

長々とせず、重要なポイントを押さえたシンプルさ、動きの流れの美しさがとても印象的でした。。。
終了後一緒に写真を撮らせてもらいました

CDにサインもいただきました

ありがとうございました

Posted by ユキミsquare at 15:23│Comments(0)